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ATAC、がん研究会、武田薬品工業、臨床試験・治験の効率化・迅速化の実現に向けた「統合がん臨床データベース」の産学共同での利活用検討開始について
先端技術共創機構(ATAC)と公益財団法人がん研究会および武田薬品工業株式会社は、がん研究会が保有する統合がん臨床データベースの活用推進に向けた検討を開始しました。実臨床の診療記録に基づいて構築された本データベースの有効活用に関して、臨床試験や治験を直接的なターゲットとして産学が連携して取り組んだ実績は過去になく、今回のがん研究会、ATACおよび武田薬品の三者による共同検討の開始が初めての取り組みとなります。詳細はATACのプレスリリースをご覧ください。
※先端技術共創機構(ATAC)はIGPIグループの先端技術のハンズオンインキュベーション会社です。