東南アジアでの新規事業創出に向けてIGPIシンガポールがKKファンドと提携
株式会社経営共創基盤(代表取締役CEO: 村岡 隆史)の東南アジア事業を統括するIndustrial Growth Platform Pte. Ltd.(以下「IGPIシンガポール」)は、大企業の新規事業創出を支援するために、KK Investment Management Pte. Ltd.(シンガポール、代表取締役: 斉藤晃一、以下「KKファンド」)と提携いたしました。
KKファンドは2015年の設立以降、東南アジアで20社以上のモビリティやインターネット関連スタートアップへの投資実績を誇るベンチャーキャピタルです。フィンテック、物流、ヘルスケア等、幅広い業界のスタートアップにシードステージから投資し、創業者に寄り添ったきめ細かいサポートを提供することで、これまで多くのスタートアップのバリューアップに貢献しています。
社会インフラの整備や中小企業の統廃合が喫緊の課題となっている東南アジアには、業界横断型の事業機会が多数存在しています。IGPIシンガポールがこれまでに培った大企業のコーポレートトランスフォーメーション(CX)ノウハウとKKファンドのスタートアップ支援ノウハウの組み合わせによって、東南アジアでの新規事業創出を支援します。また、個別プロジェクトの支援に加えて、東南アジアのスタートアップや財閥企業と共同し大企業が新規事業を創出する基盤としてSEA Pointプログラムの立ち上げを予定しています。
【KK Investment Management Pte. Ltd. 概要】
主な事業内容: 東南アジアでのベンチャーキャピタル事業
設立年月: 2015年10月
代表者: 代表取締役 斉藤晃一
HP: http://kkfund.co/
(本件に関するお問い合わせ先)
IGPIシンガポール 取締役CEO 坂田
TEL:+65-8168-2503 e-mail: info_singapore@group.igpi.co.jp