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構想力が劇的に高まる アーキテクト思考 具体と抽象を行き来する問題発見・解決の新技法

構想力が劇的に高まる アーキテクト思考 具体と抽象を行き来する問題発見・解決の新技法

【著者】
坂田 幸樹(共同経営者 IGPIシンガポール取締役CEO)
細谷 功 (ビジネスコンサルタント・著述家)

【出版社】
ダイヤモンド社

【出版日】
2021/09/29

弊社共同経営者の坂田幸樹とベストセラー『地頭力を鍛える』著者で思考力の第一人者・細谷功氏が変革期に必要な全体構想の新技法であるアーキテクト思考を公開します。

アーキテクト思考とは、ゼロベースで抽象度の高いビジネスの全体構造を構想する力のことを指します。アーキテクト(architect)とは、元は建築家、設計士などを意味する言葉ですがITの世界でも応用されています。本書では、そのエッセンスをビジネスに適用する「アーキテクト思考」について、新興国事例を交えて解説します。

【目次】
はじめに 日本には「アーキテクト=全体構想家」が足りない
第1章  なぜアーキテクト思考が求められるのか?
第2章  アーキテクト思考とは?
第3章  抽象化とアーキテクト思考
第4章  アーキテクト思考の全体構想プロセス
第5章  なぜ新興国には多くの学びがあるのか?
第6章  抽象化してボトルネックを発見するためのフレームワーク
第7章  抽象化して事業特性を把握するためのフレームワーク
第8章  事例でアーキテクト思考を身につける
おわりに アーキテクト思考を習慣化するために

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